EFL Club ブログ

English school for children and young adults in Sapporo

叱ることと褒めること~親が育てているのは子ども?それとも大人?~

「家でどうしても子どもを怒りがちになってしまい、自信を持たせたり褒めたりということが少なくなってしまっている気がします。ちょっとしたことでも褒めることは大切だと思うのですが、なんだか難しく感じます。子ども達にどう接したらいいのか教えてほしいです。」

 

小学生のきょうだいを持つお母さんから、こんなご相談をいただきました。

 

お母さん。受付スタッフはあなたのことを、いつお会いしても朗かで、お話ししているとこちらの心まで暖かくほぐしてくれる素敵な方だと言っていますよ。上のお子さんは礼儀が大変正しく、待合室の赤ちゃんたちの面倒をよく見てくれる優しい子。下のお子さんは誰とでも仲良くでき、お行儀や言葉遣いを受付に注意されるとすぐに聞き入れる素直なお子さんだそうですね。悩みながらも子どもたちとしっかり向き合い、一緒に成長するように毎日努力されてきた結果だと思いますので、自信を持って前を向いてくださいね。

 

でも困ったときは、今回のようにいつでもご相談ください。なにも英語教育の話だけじゃなくていいんです。私自身の子育て経験やEFLで何千人という子供達を教育しその成長を見てきた経験から、育児についても一緒に解決策を考えていけるのなら、私としてもとても嬉しいことです。



3つの大前提

今日はまず、子どもがルールを守らなかったときの心がけとして、3つの大切な大前提を言いますね。

 

①「今日はお母さんの機嫌が良いから子供がルールを守らなくても許す」という日は作らない。

②子供がルールを守らないからといってイライラしない。

③イライラが募り、ついには爆発して大きな親子ゲンカを引き起こしてしまう、ということはしない。

 

この3つです。

難しいですね(笑)。

 

親にも機嫌が良い日があったり、妙にイラついてしまう日もあるでしょう。ときには「お母さんはあんたたちの家政婦じゃないのよー!」と爆発だってしたくなる日があるのもわかります。

 

でもポイントは1つ。

『子どもが守るべきルールから親は目を逸らさない。』

これだけです。

 

例えば、『学校から帰ってきたらすぐにランドセルを自分の部屋に持っていく』というのが親子のルールだとしますね。ところが子どもは帰ってくるなりランドセルをリビングにぶん投げて、テレビを見始めたとします。

 

「今日はなんだか許せちゃうわ!」と思うくらい機嫌が良い日でも、ルールはルールです。すぐに指摘し、部屋まで持って行かせてください。間違っても「今日だけは特別だよ」と許したり、お母さんが持って行ってあげたりしてはいけません。そうしてしまうと、その子はいつまでもそのルールを守る子にはなりません。これが先ほど挙げた大前提の①です。

 

特に機嫌は悪くなかったのに、子どもがランドセルをぶん投げた時点でイライラスイッチが入ることもありますね。ここで思い出すのが、大前提の2つめです。子どもの行動によって引き起こされたにしても、今は自分がイライラしているだけ。子どもが守るべきルールと、自分がイライラしていることは全くの別ものと考えます。子どもが何を言っても反応せず、「ランドセルを部屋に持って行きなさい」。このメッセージをただひたすら言い続けます。そして、子どもがそのルールを実行するまで、次のこと(テレビを見るとかおやつを食べるとか)はさせないようにします。

 

ヒステリックになる子がいたり、口達者で言い訳をしてくる子もいるでしょう。でもそこでお互いヒートアップして大きな親子ゲンカに発展させる必要はないのです。これが大前提の3つめ。盛大な言い合いを繰り広げていても、きっと当のランドセルはずっとリビングにぶん投げられたまま。ランドセルを部屋に持っていく、という目的は達成されません。



叱り方は難しくない

叱るときは、ポン、ポン、ポン、と要点を簡潔に言うだけ、と覚えておきましょう。

 

叱っているうちに色々腹が立ってきて、「いっつも何もしないで遊んでばっかり」、「お母さんはこんなに忙しいのに」、「あんたはあの時もこうだった、この時もああだった」・・・結局何が原因で怒っていたのか・・・なんてことも、結構あることかもしれません(笑)。気持ちはわかりますが、あれもこれも引き合いに出したり、何日も引きずったりしないように気をつけましょう。

 

叱られて興奮している子には、何を言っても響きません。その子が落ち着いているときを見計らって、次の日にでも改めて話しをする場を設けるのです。

 

そのときはもちろん親自身も落ち着いている状態です。親も人間なので、興奮していると子どもの心を深く傷つけることを言ってしまうときがあります。ですので、お互い落ち着いているときに「どうして叱られたかわかるかい?」「このルールはなんのためにあると思う?」「なぜお母さんがイライラしたかわかる?あなたのこういう言葉や振る舞い方は人をイヤな気分にさせることを忘れないでね」などと語りかけます。

 

気を付けたいのは、子どもの間違った行動を指摘する際、その子の人間性は否定しない、ということです。

 

例えば、「あなたの〇〇な行動は人を傷つける。△△すると優しい人になれるよ。」と指摘し教えるに留めた言い方をするのです。間違っても「〇〇するなんて、あんたは全然優しくない子ね!」という言い方はしてはいけません。「ほんっとそういうとこお父さんにそっくり!」なんて付け加えてしまうと、夫婦喧嘩というまた別の問題が勃発するので、そこはぐっと飲みこみましょう(笑)。

 

子どもだから腹が立つのかもしれません。自分も含め、大人もついルールを守らない時がある、ということを念頭に置いておくと、少し気持ちが楽になると思いますよ。



意味のない褒め言葉よりも感謝の言葉を

お母さんからいただいた相談は、「褒めることよりも怒ることの方が多くなってしまいがち」というものでしたが、叱ることと褒めることは別のことですので、分けて考えましょうね。

 

ルールはルール。上の例で言う『ランドセルをすぐに部屋まで持っていくこと』はやると決めたルールなんだから、やって当たり前なのです。褒めるべきことではありません。その年齢が守れることを守っただけで褒める、というのは控えましょうね。

 

ではランドセルを部屋まで持っていった子には何と言うべきか。それは、「ありがとね」というサラッとした感謝の言葉です。ルールを守った子には、褒めずに、感謝の言葉をサラッと言うに留めましょう。

 

ここも1つ大事なポイントです。親に感謝の言葉を言われて育つ子どもは、感謝の言葉を人に言える子になります。ごめんね、という言葉も同様です。

 

褒めるチャンスは他にいくらでもあります。お母さんが本当に感動したとき。例えば、子どもが誰かに優しくしてあげたときとか、ピアノを上手に弾けたときなどは目いっぱい褒めてあげましょうね。




ルールを決める際に大事なこと

ルールの決め方ですが、大事なのは『子どもにとってわかりやすいルールにすること』です。『ランドセルをすぐに部屋に持っていく』の例だと、“家に帰ったらすぐに”持っていく、のように、いつやればいいのか、具体的に何をやればいいのか、などが子どもにとってわかりやすく、またその子がルールを守ったかどうか親が確認しやすいものにするのもおススメです。

 

他におうちにはどのような決め事がありますか?例えば、お父さんお母さんが決めたルールで、子どもが守りたくないと言ってきたとき、どうするでしょうか。習い事を続ける・続けないなどもそうですね。

 

では、そうですね、ちょっと具体的に想像してみてください。

 

お父さんとお母さんは「上手に英会話ができるようになるまでスクールに通わせる」と決めているのに、もし子どもが「もう英語は辞めたい」と言ってきたらどうするか、考えたことはありますか?

次の選択肢から選んでみてください。

 

①「英語を話せるようになりたいでしょ?」と言い聞かせる。

➁「ダメ」ときっぱり断る。

 

私が望ましいと思うのは、➁の方です。

 

①のように、『英語は続ける』というルールを子どもに守ってもらうために親がああだこうだと言う。これが説得です。辞めないという選択に対して子どもに承諾を得ようとするこの行為が、子どもに「話せるようになんかなりたくないもん」という反発のチャンスを与え、どんどんエスカレートさせていきます。

 

ルールを守るための説得は不要です。守らせるには「ダメ」という他ありません。

 

まずは子どもに、「自分が何を言おうと親はびくともしない」「続けるしかない」とわからせる必要があります。

 

どうして続けるしかないのか。その説明が必要な事柄に対しては、適切なタイミングを見計らって、また次の日にでも「どうして英語を続けてほしいのか」という理由を事実として話しましょう。そうすれば、子どもは反論のしようもありません。


ただ親がすべての決定権を握っているのも良くないですね。親が決めるべきものと子どもが決めていいものを分け、自分で決めさせるときにはその責任を取らせるといいと思います。

 

このように対応をしていくことによって、子どもの考え方がだんだんと大人の考え方に近づいていきます。どのようなときも、親として常に念頭に置いておくべきことは、『親は子どもを育てているのではなく、将来の大人を育てている』という考え方です。その考え方に基づいた、ご両親が大切だと思うルールを決めれば良いのです。子どもが大人の考え方ができるようになって、将来責任感のある大人になるために必要だと思うルールを。そして、子どもがそれを守れるように、日々訓練してあげるのです。



最後に

ご両親は夫婦喧嘩をしますか?

 

いきなりなにを斬り込んでくるのかと思われたかもしれませんが(笑)、お父さんとお母さんのケンカの仕方やそのときに使っている言葉は、実は子どもがイライラしたり誰かとケンカをしたときの見本になっています。ケンカをしない100点満点の両親でいなさいという意味ではありませんよ。そんなの不可能でしょう?

 

それよりも、何か問題があったときに、親は、大人は、どう対応するのか。そこから子どもは意外と学んでいます。欠点ばかりを指摘し罵り合うのか、お互いへの感謝や尊敬の気持ちをベースに建設的な話し合いをするのか、などが子どもにとって良いお手本となるように両親共にイメージすると、意外と早く旦那が折れてくれるかもしれないし(笑)、もしかしたら夫婦喧嘩の回数がちょっと減るかもしれません!

 

今はまだ終わりのない旅のように感じるかもしれませんが、ぜひ賢く、そして楽しんで子育てをしてください。あっという間に成人しますよ。孫を腕に抱きながら、「あなたのパパ/ママは、とっても手の焼ける子だったのよ」と余裕を持って笑える日が、きっと来ますからね!

10年目ニセコライフの晩秋に思うこと

今年は自然災害が多く、こちら北海道でも胆振東部地震が起こり、被害を受けられた方々みなさまに心からお見舞い申し上げます。ニセコでは停電もすぐ解除され日常の生活に戻りましたが、まだまだ通常の生活を送ることができない方々もいる事実に心を痛めています。一刻も早く心が休まる環境が来ますよう願っています。

 

ふとカレンダーを見ていて、ニセコに移住してから10年目に差し掛かっていたことに気がつきました。

 

この10年で、自分の人生が劇的に変わったのは子供が生まれたことだろうとつくづく実感しています。

 

マイペースに生きていた自分が、良いお母さんになれる気配もないし、子供のお手本になれる人間である自信もなく(笑)、実感がわかずここまできてしまいました。

EFLで働いていたときに、あるお母さんが「我が子には、自分を反面教師にして生きていってくれればいいと思ってる😆」とお話されたことを励みにここまでやってきました(笑)。

 

口達者で感受性豊かな7歳の娘と、頑固でこだわりの強い5歳の息子に鍛えてもらいながら、徐々に私を親として育ててくれているんだ、と感じている日々です。

 

上手く世の中はできているもので、お腹の中で9ヶ月赤ちゃんがいることを体感して、出産。

生まれてすぐに走り回られると辟易するかと思いますが、1歳くらいまでは身の回りのお世話をしながら、赤ちゃんの泣き方で今何を欲しているのかわかるようになり。少しずつ、母親にさせていってくれるんだなあと思います。

 

初めは、反応が返ってきたり離乳食をたくさん食べたりしてくれることを喜んでいたのに、年を経ていくごとに期待度が高くなり子供達を頑張らせすぎていないかと葛藤したり。子供達は、親の色んな感情を引き出してくれる天才です😆

 

確かに勉強やスポーツはできないよりできた方が将来のオプションが広がるような気もしますが、何よりも自分の個性を受け止め、人の立場に立って考えることができる人間力を持った大人に育っていって欲しいと願っています。

 

世の中では色んな事件やニュースがあり、虐待や戦争、災害などで子供達が犠牲になった事件を聞くと本当に悲しく心を痛めています。

自分に何ができるんだろう、大事なことはその実態から目を背けず向き合うこと、他人の問題として扱わない。自身を振り返りながらも周囲や地域の子供達を見守っていく意識を持ち続ける。そんなことくらいしかできないのがもどかしいです。

 

世知辛い世の中に産み落としてしまったなあと思うこともしばしばありますが、現実に向き合って受け止めて歩んでいきたいと思います。

 

長くて寒い冬が訪れようとしていますが、みなさまの心が少しでも穏やかに日々を過ごせますように。

 

ジェットコースターのような夏でした!

雨がたくさん降った日もあったけれど、

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ニュージーランドのおじいちゃん、おばあちゃん、親戚が来日したり

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恒例の夏祭り。

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水遊び。

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運動会。

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これからもパワフルな子供達を見守っていきたいと思います。

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エクステンションコース初級グレードご紹介。ジョー先生の絵の才能についての考察。

今日は、小学生の『専門コース』というものを1つご紹介します。

 

小学生は、50分間の基本コースを必ず受けるんですが、

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余力のある子はさらにコースを追加して、聞き話し能力をさらに伸ばす『エクステンションコース』というものと、

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読み書き能力をさらに伸ばして英語の総合力を高める『パワーコース』というものを受講することができます。

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このエクステンションコースとパワーコースを合わせて『専門コース』と呼んでいます。

 

基本のコースとエクステンションコースを合わせて、毎週約1時間半のレッスンを受けて帰る子もいれば、さらにパワーコースも合わせてトータル約2時間受ける子もいるんですよ。

 

今日はそのエクステンションコースの初級グレードを少しご紹介したいと思います。

 

いつもブログを書いているのは、南郷校の受付スタッフですが、この日は円山校にお邪魔してレッスンを見学させてもらいました。

 

生徒さんたち、レッスン前に初対面の私を見つけるとすぐに周りを取り囲み、ワイワイガヤガヤ、あっという間に仲間にしてくれましたよ!

「なんていう名前なの?」

「どこから来たの?」

「さなえさんと同じお仕事の人なの?」

「私の好きな虫のトップ5、なにかあててみて」

 

…最後の質問だけは答えられませんでしたが(笑)、とってもノリが良く、次々とまぁいろんな話が出てくる出てくる…。言葉をあやつる能力が高い子たちだというのがすぐにわかりました。

これはいいレッスンになりそう…。

そんな期待と一緒に教室に入ると…

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はい、すぐフォトジェニックなポーズ!

間違いない。期待を裏切らないメンバーですね。

いいブログネタが色々出てきそう!

 

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先生はまずカラーペンを見せて、「色を指定するんだよ」と指示。

 

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あと、bigかsmall。大きさも指定しようね。

 

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はい、紙とクーピーを渡すよ。

 

どうやら、英語で表現されたものの絵を描くようです。

最初に先生が出したお題は、”Small green snake!”

みんなすぐにヘビの絵を描き始めたのですが…。

 

クーピーのセットには緑と黄緑、両方入っていました。

ある子が、”Green? Yellow green?”と大きな声で質問すると、先生は”Both is OK.”と返答。

質問した子も、黄緑で描いてしまって緑で描いた隣のお友達と違うことに気づき不安そうな顔をしていた子も、この先生の一言で、自分が描いた絵に対する集中力をスッと取り戻していきました。

 

基本コースで色についてはすでにしっかり習っているとはいえ、怖気づいてしまうことなく先生に質問する度胸、すごくないですか?私がこのくらいの年齢だったときは、日本語ででさえ質問できない子でした。聞けたとしてもすごく小さい声でひっそりと質問する、シャイで内気な女の子。女の子だった時は、の話しですけどね、えぇ。それなのに、この子たちは英語でそれを…。

 

そしてこのリスニング力、会話のスムーズさ、これもすごくないですか?

学年でいうと、小学1~2年生が中心のグレードです。

私は中学生のとき、はじめて外国の方(ALTの先生)と会って”How are you?”と聞かれ、数秒の沈黙のあげく”How are you...”とリピートをしてしまったことを今でも覚えています。

なのにこの子たち、こんなスムーズな会話を…。

 

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次、キミの番だよ。どんな指示を出すの?

 

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わぁ、かっこいい。上手に描けてるね。

 

先生は時間いっぱい、絶え間なく英語で話しかけ続けます。

なんとなく、お絵描きは女の子の得意分野かと思っていましたが、たくさんの英語のシャワーを浴びながら、嬉々とした楽し気な声を上げつつ、みんなそして没頭して楽しんでいました。男の子たちも、そして大人のジョー先生も(笑)。

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大きさを指定するとき、先生の最初の説明では”Big”か”Small”だったのですが、そのうち子どもたちは”So-so”(お手てはもちろん”ヒラヒラ”させてます)とか、”Not so big”などとアレンジして言っていました。

 

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さすが私。

最初の予想通り、言葉をあやつる能力、この子たちやっぱり高い!

 

…どころじゃありませんでした。

なんて言ったか聞こえなかったのが悔やまれるけど、独り言までまさかの英語!!

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これにはほんと驚きました。しかもリアクションもそれっぽくて。

 

面白い発想も次々生まれましたよ。

ある子が指定したのは、“Blue Joe.”

ジョー先生を青色で描く、というもの。

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楽しいね。描きながらつい自分で笑っちゃう子も。

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“Look!  Look, Joe!”

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かっこよく描いてもらったジョー先生、嬉しそうです。

 

とってもユニークな絵が飛び出しまくっていて、見ているだけで相当楽しめました!

子どもの想像力って、ほんとに豊かですね。

 

個人的に1番ツボだったのが、

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ゴリラ!!!!

個性的で好きすぎです(笑)。

 

自分の番が来ると、例えば”Small, yellow pineapple.”とか、みんな上手に指定していたんですが、しゃべり始める前に数秒沈黙する子も数名。

 

難しいのかな、わからないのかな、と思いながら見守っていたんです。

でも謎が解けました。

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“Small, blue and yellow fish.”

…言うことが長いんです!

わざとシンプルなものを思い描いて短く言っておしまい、ではなく、自分の頭の中で思い描いているイメージを忠実に表現しようとして、結果的に英語が長くなるため、ちょっと間があいてしまっていたんですね。

わかんないのかなとか思ってほんとごめん…。

 

指定した子が描いた絵は…

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かわいらしい熱帯魚!そうか、こういうのを言いたかったんだね。

 

最後のお題は”Big, blue, green, red and yellow dinosaur.”

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賑やかな絵が出来上がりそう!

 

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ほーら、やっぱり!

 

たった25分。

でも子どもにとっての25分って大きいですね。

たくさん英語を聞いて、そしてブログのような文字の中では表しきれないんですが、子どもたちはこの25分でほんとにたくさんの英語を発していました。

 

絵を描いて楽しみながら、自分の番が来たらちゃんと発表する。リラックスした環境の中で1人1人が主役になりながら進むレッスンです。

 

リラックスできる学習環境というのは、本当にとても大事。

たとえば自分がいじめられていると感じていたり、大勢の中に埋もれてしまい『個』として認められていないと感じている場合は、どんなに素晴らしい内容を教わっていても、身にはつかないものです。

 

安心感に包まれながら、そして楽しみながらいつの間にか実力がついている。

エクステンションコースにも、そんな充実した環境が整っています。



でも今回の25分の中で最も特筆すべきは、子どもたちの英語が…

ではなく、ジョー先生の絵の才能。

 

この時間内だけで、すごい上達してると思いませんか(笑)?

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右上から反時計回りに、ミミズ ヘビ→ネズミ ネコ→たぶんパイナップル→自分→ゴリラなのか?→人面亀→魚×2。

レッスン後にこの絵を見たAndy先生には、死んだ魚がひっくり返っているのかと笑われていましたが(笑)、たった25分間の中での上達ぶり(笑)。

 

そして、最後がまさかのこれです。

 

突然すぎる写実的な恐竜。

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なんで?ほんとなんでこれだけ急にうまいの?

もうね、ふざけているとしか思えません。

 

あとから聞いたところ、考古学者になるのが夢だったし、絵を描く学校に通っていたからうまいんだ、とドヤ顔。

いやちょっと意味がわからないぞと。

だったら他の絵だってもうちょっとましに描けるはずなんじゃないのかと。

 

そしたら本人真顔で「え…、恐竜以外がヘタって…どういう意味…?」と絶句。

いやいやいやいや…。「これ(ゴリラ)のどこが下手なの」と言われても…。

 

 

さて、指定した子が描いた絵は

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こ~んな伸び伸び。いいねいいね。

貧乏性の私は、無駄のない紙の使い方もいい感じだと思いました(笑)。

 

「上手に仕上げたね、写真撮ってもらいなよ。」

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と先生がペラペラっと言うと、パッとこちらに絵を向けてニッコリ。

あ…今の全部聞き取って理解したのね…。

 

先生は1人1人の絵を見て回り、丁寧にたくさんほめていましたよ。

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肘ドンで。

 

エクステンションコースの他のグレードやパワーコースについては、また今度お伝えします!

継続は力なり。サターンの浸透力。

小学生コースのレベル4『サターン』グレードです。

レベル1から順に、プルート(冥王星)ネプチューン(海王星)ユラナス(天王星)、サターン(土星)と、だんだん地球に近づいてきました🌎

 

実力も、ぐぐぐーーーーーん⤴⤴⤴と伸び始めています。

その分眼差しも真剣です。

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レベルがまだ初歩のうちは、知らないことが多いので成長曲線はどうしても緩やかです⤴

でもレベル3の『ユラナス』グレードあたりから、知っていることが増え、蓄えてきた知識が結びつき始めるので、成長曲線が角度をつけて上がり始めます⤴⤴⤴

ユラナス、サターンの上の、レベル5『ジュピター』グレード、レベル6『マーズ』グレードとなるとさらに角度がつきますよ⤴⤴⤴⤴⤴⤴

ご成長を楽しみにしてくださいね。

 

今日ご紹介するサターンの子たちからは、ぐぐぐーーーーーん⤴⤴⤴なのがほんっとによく伝わってきました。

 

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生徒さんの前で話すときは、必ずスタンダードの英語で、きちんとしたフルセンテンスで、そしてナチュラルスピードで話すように先生たちは教育されています。

 

もちろんこの日のレッスンでカラム先生の口から繰り出される英語も。

つまり、けっこう速い。

 

私もちょっと気を抜くと聞き逃してしまうような速さのものがいくつかありました。

 

例えば、”OK, please look at this sentence.”「じゃあこの文を見てね」と当たり前のようにペラペラっと言って、先生がホワイトボードにキーセンテンスを書いたんです。

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え、今なんつった…。

とドギマギしたのはどうやら私だけの様子。このとき、子どもたち1人1人の間にはまるで、ささ~っと波が一方向に流れていくような雰囲気を感じました。その心地よい波の向こうにいるのは、先生。

 

子どもたちの集中が、そんなふうに自然にそして穏やかに先生の方に向いていった瞬間。

 

私の腕は鳥肌ですよ。うわ…この子たち、英語を『聞いている』だけではなく、今なんて言われたのかをきちんと理解して自分の中に浸透させている…。そんなふうに感じました。

 

下のグレードよりも、そんな雰囲気を強く感じる場面がいくつもありましたよ。

たくさんあったんですが、いくつかご紹介しますね。

 


浸透ポイント Part 1

最初のアクティビティ。おでこにカードを置いた子どもたち。

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先生が何も言わなくても、お互い”Upside-down!”(逆さになってるよ)と注意し合っていました。

 

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言われた子は、なんてこともなく、さっとカードを正しい位置に。

 

なんと!英語での自主性が出てきている!!

まず度肝を抜かれたところからレッスンスタート。



浸透ポイント Part 2

先生の英語に1回で従ったり、先生の言ったことに対して笑ったりしていました。

いえ、小さいグレードの子たちも1回で従ったり笑ったりするんですよ。

でも決定的な違いは、サターングレードともなるともう先生はあまりジェスチャーなどを多様せず、言葉だけで説明をしている、というところです。でも子どもたちの動きや笑いのタイミングがごくごく自然な間合いだったので、ちゃんと聞けていて、そして理解しているんだなというのがよく伝わってきました。

 

例えばですね、神経衰弱に似ているような感じのゲームをしていたんですが、ルールの説明も1回で理解。

…私は同じ内容のサターンを2クラス見学させてもらいましたが、結局最後までルールを理解できませんでした…(秘)。

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ある子は、「じゃあこれをこうして、次はあれをやるよ」などの先生の指示をパッと理解し、先生が次の動作をしやすいように、よくお手伝いをしていました。

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浸透ポイント Part 3

子どもたちの様子の中で特に印象的だったのは、リピートしてと言われないときも、先生の言った英語を口々に繰り返していることでした。あの速いスピードの中から、聞き取った単語やフレーズを、自由にそして伸びやかに。

 

『教えられ』そして『覚える』ことが多かったこれまでのグレードとまた少し違い、自分から積極的に『発する』『使う』そして『楽しむ』姿勢が芽生えているように感じました。

 

例えば、よく体を動かしながら声を出している子。英語のリズムを体で体得しているようでしたよ。

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さて、じゃちょっと先生についてのお話しを。

50分いっぱい子どもたちを惹きつける先生。

子どもたちみんなの興味をひく?それは難しいことではありますけど、EFLの先生たるもの、そんなことはあたりまえ。

 

先生が引き出すのは、子どもたちがすでに蓄え、身に付けてきたはずの力。

それをもっと膨らませて花びらを1枚また1枚と開かせつつ、50分かけて子どもたち自身が自分の意思と力でさらに大きくきれいに咲く。

先生がしているのは、その手助け。

例えるならそんな感じです。

 

そのためには、イケメンにもかかわらず

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顔技を、いえ、努力を惜しまずに

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工夫をたくさんします。

そう。子どもたちのためならなんだってできちゃうんです。

 

例えば、

“Whose book is it?”という質問に対して、”It’s my book.”と答えたら、bookという単語ばっかり出てくるから…

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「くどい!」

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先生、全力で表現中。

 

「だから、答える人はbookを使わずに答えるんだよ。」

子どもたち、この説明をよく理解した様子でした。

 

それでも子どもたちにとって、”It’s mine.”という表現は今日初めて習うものなのでなかなか覚えられない様子。

そんなとき先生は、

 

もう一度はっきりと発音して聞かせたり

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かわいく言ってみたり

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僕のだってば!!とすねてみたり。

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さて、最後にはペアで本を読みあっこ。

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このやり方のお手本を、先生は生徒さんにやらせていました。

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知らないルールも、先生にリードされながらお手本としてこなせちゃう。

そんなことができるグレードなんです。

 

で、どんなことをやっていたかというと。

ペアとは違う本を持っています。

自分が持っている本の一文を、まず自分が音読。ペアがそれをリピート。

次はペアがその子の持っている本の一文を読むので、それをよく聞いて自分がそれをリピートする。

…というのを繰り返していくのですが。

 

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お互い、相手が持っている本をのぞき見ることはできないので、相手の発音だけを頼りにリピートします。

発音する方は、自分の声が小さかったり発音が不明瞭では、ペアに迷惑をかけてしまいますね。

自分の英語に責任を持つ。そんな姿勢が育まれてました。

 

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また子どもたちが読む本は、自分のレベルに合った自分用の本が個別に用意されています。自分の能力で読める本なので、「読めない/難しい」=「嫌い」を最小限に抑えています。なんでもそうですが、「上手にできた!」の自信や喜びを感じながら学ぶことのできる環境は、学習がはかどるので大事ですね。

 

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あ。

英会話のスクールなのに、読むのって必要なの?って声が聞こえました。

 

これが、浸透ポイント Part 4 です。

本を通して、実際のコミュニケーションに必要なものをたくさん身に付けていましたよ。

 

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結論から言うと、会話能力を伸ばすためには、本が有効なのですよ。

なぜなら、日本語もそうだと思いますが、本を読むと言葉をたくさん覚えることができますね。つまり本を読むことで語彙力、表現力を増やすことができるんです。

 

でもその前に、そもそも発音できない単語を覚えることはできません。ですので、声に出してたくさん発音しましょう。そうしながら、やがて単語を自然な形でつなげながら文としてスラスラ読むことができるようになると、会話をする上でも流ちょうさが増していきます。

 

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なので、まず単語を読めるというのが大事。だから、これまで習ってきたフォニックスを定着させるために、ユラナスグレードから本を読みます。

 

そして…

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隣のペアと距離感が近いのでわいわいガヤガヤした中でですが、ペアの英語を聞こうと、そして自分の英語をペアの耳に届かせようとどの子も集中して…。

 

雑音の中でも聞き取る能力。

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相手の言っていることを知ろうとする姿勢。

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自分の言葉を相手に伝えようとする気持ち。

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どれも本物のコミュニケーションをとる上で欠かせないもの。

 

人としてより良いコミュニケーションをとるための大切なたくさんの力を、本を通していろんな角度から身に付けていました。

 

さらに、先生の前を横切ってお友達の方に行こうとした子が、後ろ側をまわって行くように指導されているのも印象的でした。

人と良いコミュニケーションをとる上で、言葉を知っているだけでは不十分ですもんね。マナーも大事。だから、先生達はしつけもきちんとします。



最後に、フォニックスの指導で「おぉ~!」と思ったものがあったので、ご紹介しますね。

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“b”と”d”を間違える子。います。難しいですよね。

 

そんな子に先生は、右手と左手をそれぞれオーケーの形にして見せていました。

そして、「文字は左から右に書くでしょ?だから左から、”a”、“b”(←左手のオーケーを見せながら)、”c”、”d”(←右手のオーケーを見せながら)っていう形になるんだよ」と説明。

なるほど!…いや、そこ写真撮らないと。

 

また、”r”の発音が苦手な子には、「”r”は、文字の上のところが丸まっているでしょ?だから舌もまるめて発音するんだよ。」

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なるほど!と思って写真を撮ろうとしたら、シュッてなってしまいうまく撮れませんでした…。これ撮りたかった…。



時間いっぱい感動の連続。少しの隙も感じませんでした。

なんだろう、見学後のこの「みんなありがとう」感。

 

先生のスピードについていき、自分のものとして落とし込んでいけるのは、やはり小さい時から英語のみのレッスンで自分の英語の質を高めてきたからですね。

それを目の前で私しっかり目撃させてもらっちゃいました。

 

ちょっとしたライブを見に行った気分。『Practice Makes Perfect ツアー 2018  ~継続は力なり~』ってライブのタイトルまで妄想して楽しんだいちにちでした♪

ユラナス半端ないって!

小学生コースのレベル1レベル2に続き、

今日はレベル3、『ユラナス』グレードについて書きたいと思います。

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小学生コースは順を追ったカリキュラムになっているので、レベル1から6まで上がっていくとどんどん内容が濃くなっていきます。レベル3ともなるとずいぶん難しいことをやっていますよ。

 

例えば、小学生には、すべてローラ校長の声で録音されたリスニングの宿題が出るのですが、それがまぁ容赦のないナチュラルスピード。私が聞いても「速っっ!!」ってなります。ユラナスグレードの宿題なんかはほんとにとても速いです。

 

その速さを、子どもたちはパッパッパと1回聞いただけで解いていきます。しかも、たいていほぼ正解なんです。たまに再生機器の不具合などで家で取り組めなかった子がスクールのパソコンを使って宿題をするとき、横に立って再生してあげるのですが、毎度びっくりします。「もっかい聞く?」と聞いても「大丈夫」と即断られます。笑

 

そんなユラナスグレード。

今日は ”Is that your dress?” “Yes, it is.” “No, it isn’t.”の練習から始まりました。

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おやおやその発音は。「ダートゥ」?

今「ダートゥ」って言ったの?

 

that のことです。なんて言ったらいいんでしょうか、カタカナでは伝わりきらないかと思うんですが、子どもたちの発音、ステキなんですよ。

読めないとき、きっと多くの人が「イズ ザット ユア ドレス?」とカナをふりますよね。でも彼らの発音は「イズ ダートゥ ヨォ デュレス?」という感じです。

 

“Is that your shirt?”  “Yes, it is.”などとペアで練習をしながら、コインを集めていきます。

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英語だけでこんだけ白熱できるってすごくないですか!

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「ドレス」や「シャツ」など、着るものの名称は日本語にもある言葉が多いですが、けしてカタカナ読みをせず、上手に発音をしていました。

先生にほめられていましたよ。

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はい、じゃあ2回戦やるよー。

やったー!

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どの子も、50分いっぱい、ずっと全力で楽しんでいる様子がとても印象的です。

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レベル1や2のときよりも知っていることが増えてきて、楽しめる度合いも増しているんでしょうね。

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手持ちのコインを数えて、と言われたときももちろん英語で数えます。かなり大きい数字まで、しっかり数えることができていました。さすがレベル3のユラナスですね。

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さて次は、

なんか指をさしていますね。

 

手元を指さし…

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遠くを指さし…

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手元を2つ指さし…

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遠くの2つを指でさす…

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おわかりでしょうか。

“this”、”that”、”these”、”those”を教えていました。

 

英語のみのレッスンなので当然日本語は使わないんですが、「これ」「あれ」「これら」「あれら」と日本語で説明されるよりも、こうやって体を使って感覚で教えてもらうとわかりやすいですね。

 

だって私たち、「これら」とか「あれら」っていう日本語、めったに使わないですもんね。だから子どもだったら特に、「これら」「あれら」って日本語で言われてもピンと来ないわけですよ。

 

使わない和訳あるあるの代表は、”often”の「しばしば」ですね。言ったことありますか、しばしばって。

 

話しがそれてしまいましたが、”these”、”those”は発音も難しいですね。

 

そこで先生は、

まず”th”を隠して”ese”の発音だけするように子どもたちに促しました。

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それができたら”th”も見せて”these”と発音します。

レベル1から継続してフォニックスをやってきているので、子どもたちはすんなりと発音できるようになっていました。

 

”those”も同様に教えていました。

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発音ができるようになったら、カードを使って練習し、定着させていきます。

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“this”と“these”がごっちゃになってしまう子には、

"these"という単語に使われているアルファベットの数を先生が“one, two, three, four, five…”と数え、

「5文字使われているでしょ?”this”の文字数より多いから、複数形の時に使うんだよ。」

と面白く教えていました。

その子は声に出して”these”や"those"の文字数を”one, two, three, four, five”と楽しそうに元気よく数え、きちんと複数形とマッチさせられるようになりました。

 

フォニックスの時間もあったのですが、“m”と”n”、どっちも「ンー」という発音

舌や唇の使い方が違います。

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これも、”m”は上唇と下唇を合わせた形のように見えるから、唇をくっつけて発音するんだよ、と教えていました。

 

先生達は常に、子どもにとってわかりやすく、小さな子でも興味を持つような教え方をしています。

 

フォニックスについては、日本人が苦手とする音は特に、レベル1から継続して繰り返し教わります。

 

“a”と

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"u"

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どちらも「ア」と発音することがありますが、この2つの「ア」はちょっと違います。

"u"は日本語の「ア」と同じ。

”a”は、”u”の「ア」を発音するときよりも、口を広く開ける「ア」です。

 

こうして将来の発音の良さに結びついていきます。

さらに、初めて見る単語だって自分の力で読めるようになっていくから、

だから

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本が読めるようになるんです!

 

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今まで教えてもらったフォニックスを駆使し、自分の力で音読します。

 

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わからないときはもちろん先生が手助けします。

自分が発音できなかったとき、または発音してみたけど間違っているとき、すぐその場で指摘を受けたりネイティブの発音で正してもらい、即問題解消です。

 

今は色々な英語教材があり、CDはもちろんYoutubeでもネイティブの英語を手軽に聞くことができますが、目の前に生の先生がいるということは、こういうことなんです!

 

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こうやって文がどんどん読めるようになると、インターネットから英文の情報を気軽に引き出したり、洋楽の歌詞を楽しんだりしながら、EFLや学校で習う以外の場所でも英語に触れ、自分で英語力を伸ばしていくことが容易になります。

 

さて、あっという間の50分が終わりました。

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ここでもこんなに元気いっぱいなんだから、学校でもきっと元気いっぱいなんだと思うんですよ。

その学校の後にここへ来て、フル活動の50分。

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疲れないのかなって、ちょっとカメラを構えて同じ部屋にいただけでぐったりの私は思ってしまいました。笑

 

そして楽しんでいるうちに質の良い英語が身に付くし。

お肌すべすべだし。

 

ユラナスの将来性、半端ないです。レベル4に上がるともっとすごいことに…。

ネプチューンの笑顔の秘密

小学生コースのレベル2、『ネプチューン』グレードをご紹介します。

『プルート』グレードの1つ上のグレードです。

 

この子たち、ついこの間まで幼児コースに通っていたのにねーなんて感慨深げに教室をのぞくと…。

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ふむふむ。今日は職業の名前を学ぶのね。

 

…え…。右上、宇宙飛行士?

えっと、宇宙飛行士ってなんて言うんだっけ、アスト△※〇◇…?

って私が思い出すより先に、子どもたちは「ェアーストラノーゥッ」って感じで、声をそろえて発音していました。

 

…敗北感を感じながら、気を取り直してカメラを構えなおすと…

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あ、どんどんカードが増えてる。こんなに覚えるの?

 

英語だけで行うレッスンなので、”teacher”という単語が出てきても「先生」という訳を教えることは、もちろんありません。

でもこうやって、写真などを効果的に使いながら、英単語や表現があらわすものをそのまま頭に入れていくので、”teacher”という単語がなんのことか、小さい子どもたちもちゃんと理解できます。

 

このようにして、英語を英語だけで頭に入れていきます。

だからこの子たちが将来大きくなって英語で会話をするようになったときに、頭の中で日本語を英語に置き換えたり、またはその逆を考えながらしゃべってしまうことはありません。考えている間に沈黙がうまれることがないので、やりとりがポンポンと続く、スムーズな会話が可能となっていくんです。

 

さらにこれ。

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え。真ん中の絵、お医者さんひとり。そして右上の絵、お医者さんがたくさん。

…てことはもしや、複数形も一緒にお勉強するってことでしょうか。

 

真ん中の右端、”astronaut”。真ん中の上段、”astronauts”。

間違いない。複数形ですね。

 

そうかぁ。職業の名前を覚えながら複数形も一緒に覚えてしまうんですね。

 

と、ここで…。子どもたちが練習し始めたのは、このカードを使いながら

“He’s an astronaut.”

”She’s a teacher.”

“They’re farmers.”

 

なんと、…人称代名詞じゃないですか!

 

日本人が中学校で教わったときは、まず人称代名詞を教わって、次に”I”のときのbe動詞は”am”、三人称単数の時は”is”、複数の時は”are”、なんて教わって、なんのこっちゃとつまずいたりしました。

でもなるほど、”He’s”、”She’s”、”They’re”といったように、最初から短縮形で教わってまとまりとして覚えてしまえば、使うときに間違うことはないですね。

しかもネイティブは話すとき9割短縮形を使っていますからね。子どもたちは最初からこうやって自然な表現を覚えていくのですね。

 

さらに冠詞”a”と”an”にも徐々になじみを持つように、計画が組まれています。

 

先生お手製のルーレットを使って、練習を続けます。

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みんな自分の順番をきちんと待っていられて、おりこうさんでした。

 

上手に言えたらカードをもらえるんですが、くっついてカードを見せ合って、女子ですね。かわいい☺

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次は。

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フォニックス

日本人が苦手とする発音のものもたくさんあります。

 

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(画像は「マイスキ英語」さんからお借りしました。)

 

こういう舌の図説、見たことありませんか?

ある程度英語を知っている大人が、もう1度勉強しなおすときなどにはわかりやすくとても役立ちますね。でも日本語にない音は特に、目の前に正しいお手本を見せ聞かせてくれる人がいた方が、絶対モノになります。

 

思春期にさしかかって恥ずかしさが出てくる前に、目の前で先生が何回でもやって見せてくれるのを、たっくさんたっくさん真似して覚えていく子どもたちが、ほんとにうらやましいなと思います。

 

もう1回同じ写真ですが、

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“m”と”n”の違いについては前回熱く語ったので、今回は”f”に熱くなりたいと思います。

 

最後に出てきている”f”。この発音は「フ」です。

日本語の「フ」とは違って、前歯を下唇に乗せて発音します。

やってみてください。

 

前歯が下唇に触れている限り、日本語の「フ」という音は出てきませんよね。

出てくるのは息だけです。それが正しい”f”の発音です。

のどを触ってみてください。力は入っていませんね。

 

同じ口の形で、のどに力を入れてみてください。のどが震えて音が出ると思います。

それが”v”の発音です。

 

このホワイトボードには書かれていませんが、この子たちは”v”も習っています。

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あと”h”についても語りたいんですが、長くそしてまた熱くなってしまうので、またの機会にします。

 

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びっくり。こんな長い単語読めるの?

この単語の和訳は気にしません。

1文字ずつの発音を確認し、次に単語として発音する、の練習です。

 

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単語が書かれているカードだけではなく、先生の顔を見上げて、口の形をよく見て真似しようとしています。

 

こんな長い単語も、

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pプ、iイ、sス、tトゥ、oオ、lル … pistol ピストル

…ちゃんと解読して発音できていました。

 

こうしてフォニックスを覚えていけば、知らない単語や長い単語に出会っても、自分の力で読めたり書いたりできるようになっていきます。

 

子どもたちはみんな、代名詞や複数形、そしてフォニックスも、まだまだ完ぺきではありませんでしたが、繰り返しネイティブに教わりながら、数年かけてだんだんと身に付けていくのです。

 

最後は音を聞いて文字を書く練習もしました。フォニックスの練習です。

先生が、まず一文字ずつ発音して、次に単語として発音します。

先生の発音をよく聞いて、

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口の形を真似したりしながら、なんの文字の発音をしているのか考えます。

 

そうやって書き取った文字。

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できたー。

 

はい、今日もがんばりました。

職業の名前も複数形も、”He’s”も”She’s”も”They’re”も、それからフォニックスも。

 

50分間の中で、1分も無駄にすることなく、大事なことをたくさん学びました。

 

英語でしか説明されないなら難しいんじゃない?楽しくないんじゃない?英語を始めるならまず日本語で教わったほうがいいんじゃない?

よくご入会前の方が感じるこのような心配を、みじんも感じさせないレッスンでした。

 

英語を英語だけで理解していく。

とても高度なことですよね。理解できないと、いくらゲームをしたって楽しめないはずです。

でもレッスン中、この笑顔。

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レッスンから出てくると、子どもたちはみんな「楽しかった」と言います。

「楽しめている」=「理解している」です。

 

笑顔は理解のバロメーター。

 

もっとレベルが上にあがって、内容がこーんなに複雑になってきても

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ほら、みんなこの笑顔。

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ね。ご安心ください。

次回はレベル3の子どもたちの笑顔をたくさんご紹介しますね。

プルート、がんばれ!パンダ、がんばれ!!

今日は小学生コースのレベル1、プルートグレードをのぞいてみます。

時期は5月中旬。ついこの間まで幼児コースに通っていた子たちも、もうピカピカの小学1年生です✨

 

みんな小学生コースのレッスンに慣れてきたかな?

 

そう心配しながらレッスンにこっそり入ると…

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"It’s orange."

今日は色の勉強ですね。ていうかさらっと"It’s"も付けれるなんて…。

 

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しっかりとお口を動かして元気いっぱいに発音していました。

 

EFLの先生たちは、ただ英語を教えるだけではなくしつけもしっかりするので、1年生になったばかりの子たちは小学生コースのルールに慣れるまで、毎年お行儀の面で注意されることも多いものですが、

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みんな姿勢を保って先生に注意を向けていますね。

 

そして宿題として自分が塗ってきた色を、みんなに発表します。

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人の方に絵を向けて発表できる気づかい、ステキな1年生さんです。

 

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"It’s black, purple, white and red."

最終的には何個も色の名前をつなげて、長い文章を言っていました。

 

ぇちょっと待って、なにその発音。

「パープル」がですね、書面じゃ伝わりにくいのが残念ですけども、「パーポー」って感じなんです。とても自然に。

小学校にあがって日本語の語彙力も爆発的に伸びてくるこの時期、カタカナ英語よりも先にネイティブの英語を身に付けるって大事ですね。

 

再び色のついたカードを見せ、1人ずつ指名して"Is it brown?"などと先生が聞くと、"Yes."と答えたり

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"No. It’s yellow."と答えていました。しかも、"No"や"yellow"などの色の名前のところに強勢が置かれていて、自然なイントネーションが生まれていましたよ。

ただ単に色の名前を覚えるだけのレッスンではありません。

こうして会話のすべやナチュラルさを身に付けていきます。

 

"Put your homework in your file, put your file in your bag, and sit down."(「じゃあ宿題をファイルにしまって、ファイルはバッグに入れてね。そしてまたここに戻ってきて座って。」)

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ナチュラルスピードの先生の英語、しかもこんな長いのを1回でパッと聞き取って、サクッと行動していました。

 

最初は、英語で指示を出しながらジェスチャーをつけたり先生が実際に行動して見せたりしないと、子どもたちは理解しませんでした。でも、前後にやっていたこととの流れや文脈などから、こういうことを言っているんだろうというのがわかるようになっていきます。1つの文が長くても、キーワードとなる単語を聞き取れるようになり、全体の意味がだいたいわかるようになっていく。もちろん、ゆくゆくはすべての単語も聞きとれるようになります。

 

それが、母国語と同じように自然な流れで習得する英語。

レッスン中、絶対に日本語の使用が許されないのは、このような習得を目指すからです。文法や単語の練習、それもいいのですが、文脈の中で「こういうことを言っているんだろう」という覚え方は本当に浸透が速く、忘れにくいものになります。

 

海外旅行に行って現地で出会うネイティブと話すとき、彼らの言うことは速いし長い。まさにそのときと同じです。キーワードを聞き取って理解し、答え、会話が続いていく。

『話す』ということはこのようにできるようになっていくのです。

 

さて、次に出てきたのはカードに書かれた"a"の文字。…「a(エー)だ。」

心の中でそうつぶやいた私。

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でも子どもたちが声をそろえて口にしたのは、まさかの「ア」。

 

これ…、難しいやつだ…。

英語には数種類あるんですよね、「ア」の発音。

私にはいまだにその違いがわからなく、ネイティブに囲まれて仕事をしている今でも、全く真似できません。中学校や高校で詳しく教えてもらった記憶もないなーと思うんですが、皆さんはどうですか?

 

"u"も「ア」と発音するときがありますが、この「ア」は日本語の「ア」と同じ発音です。

でも"a"を「ア」と発音するときは、日本語の「ア」よりも口を横に大きく広げて言います。

 

今回子どもたちが教わっていたのは"a"の「ア」です。子どもたちはどうしても日本語の「ア」を言いたくなるので、先生は大げさに口を広げてお手本を見せていましたよ。そして子どもたちはとても素直に真似したり、先生になおしてもらったり、1つ発音するだけでもニコニコととても楽しそうでした。

 

今はちょっと検索すればYoutubeや本などからなんでも情報を得ることができますが、言葉っていうものはやっぱり、目の前でそのときの自分に必要なお手本を見せてくれたり、その場で自分の発音をなおしてくれる先生がいてくれた方が効率がいいですね。日本語にはない音は、聞き取りにくいし真似もしにくいので、なおさらです。

 

あとはこういうのも出てきましたよ。

"p"=「プ」

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そして、"t"=「トゥ」

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あとは、"d"=「ドゥ」も出てきました。

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これらは、日本語の『ぱ行』と、『た行』の中でも「タ」「テ」「ト」という音、また、『だ行』の中でも「ダ」「デ」「ド」という音に似ているので、日本人もわりと簡単に発音できます。

 

でも日本人にとって難しいもの、ありますね。

例えばこれ。"n"です。みなさん、なんと発音しますか?

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子どもたちが発音したのは、「ンー」。

鼻から抜けるような余韻のある音が上手で、びっくりしてしまいました。

 

実は「ン」って奥深いんですよ。色々種類があるんです。

 

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次の章に進むと、この子たちは"m"も習います。

"m"の発音も、「ン」です。でも"n"の「ン」と"m"の「ン」は音が完全に違います。

 

日本語の「ん」にも同じように種類があるの、お気づきでしたか。

ちょっと下のがんばっているパンダちゃんを見ながら、声に出して応援してあげてみてください。

 

「パンダ、がんばれ!!」

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ちゃんと声に出してみました?

この2つの「ン」、唇や舌の位置などが違いますよね?

「パンダ」の「ン」は英語で言う"n"、「がんばれ」の「ん」は"m"です。

このように"n"と"m"は口の形や舌の使い方が違うのですが、日本語ではどちらも「ン」と表記するしかありません。

そのため日本語話者には「ン」の区別を意識する習慣がないんです。だから英語を学ぶときに、私たちは"n"と"m"の違いを意識したり聞き分けたりするのに苦労をするんですね。

 

この2つの「ン」の違いを、子どもたちはレベル1で習い始めますが、ネイティブでも電話だと"n"と"m"を聞き間違えることがあるそうですよ。だからこそ日本人は特に、意識をしないといつまでたっても"n"と"m"を区別する習慣は身に付きません。生徒さんにその意識を高めさせるのは、やはりネイティブの先生の役割です。だから、ネイティブではない先生の発音で英語を教わってしまったり、大人になってから2つの発音の違いをカチカチの頭で考えようとしても、正しい聞き取りや流ちょうな発音は難しくなっていくと思います。

 

他にも、日本人が苦手とする"th"や"ir"の発音を、ネイティブの発音で、しかも小さいころから年数をかけて、継続して訓練を受ける必要性をおわかりいただけるかなと思います。そうすると子どもたちの能力は必ず高くなっていくのです。

 

実はこの間、私は先生と話していて、"girl"という単語を使ったのですが、"ir"の発音が伝わらなくて、結局最後まで、私がなんと言っているのかわかってもらえませんでした…。まさか中学校の最初で習うような単語が伝わらないとは…😞

 

さて、レッスンに話しを戻しますね。

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並べられたアルファベットは"t"、"a"、"p"ですが、アルファベットとは文字の名前であって、「ティーエーピー」と発音しても単語にはなりませんね。

 

一文字ずつの発音は、「トゥ」「ア」「プ」という音。それを『フォニックス』と言いますが、この『フォニックス読み』を身に付けておくと、将来知らない単語に出会ったときも、「トゥ」「ア」「プ」…「タップ」と発音できるようになります。

 

そして出てきたのは、

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ジェンガ!笑

 

「ア」「ンー」「ドゥ」…「アンドゥ」

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上手に発音出来たらジェンガができます!

 

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下の方も見ながら倒さないように工夫してます。

そこそこ体がやわらかくなきゃできないんですね、ジェンガって。笑

 

よく受けるご質問に、「小学生コースに上がったら急にお勉強スタイルになって難しくなるんですか?」というものがあります。

小さいころから通っていただいている保護者の方が、このようなご心配をされることがありますね。

でもご安心ください。楽しいおもちゃが、まぁ出てくる出てくる!

 

ワクワクの表情のまま、

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立ったり座ったり、飽きないような工夫がなされながらのあっというまの50分です。

 

ゲームをしながら覚えたり、

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上手に答えられたらコインを集めたり、

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1つずつブロックをもらったりなど

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小さな子どももついつい夢中になってしまうようなアクティビティを活用しながら、年齢とともに次第に大きくなってくる知的好奇心をしっかり満たす、そんな絶妙なバランスを保ったレッスンが展開されています。

 

だから、はい、この笑顔。

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この笑顔の積み重ねが、高度な基礎力につながります。

プルートくん、プルートちゃん、がんばれ!

 

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