EFL Club ブログ

English school for children and young adults in Sapporo

よくあるミス〜間違いは気にしない〜

こんにちは。Jackです。

今日は、日本語の勉強を通して私が感じていることをお話ししたいと思います。

 

「日本語は難しいですか?」…日本語を勉強し始めた頃からよく聞かれます。他の言語と同じように、日本語にも難しいところと簡単なところがあります。

 

日本語の難しいところは、もちろん漢字を書くことですね。スマホやネットをよく使っていると、何回も同じ漢字を見ているうちになんとなく読めるようになりますが、書くことはあまりないので身につきません。

 

そして、日本語に限らず、どの言語にも共通している難しさが1つあります。

それは「紛らわしい単語」の区別です。

 

例えば、2011年ぐらいに初めて日本に来た時のことです。

大阪に住んでいる友達に会いに行ったのですが、当時は携帯を持っていなかったので、公衆電話を使って友達と予定を決めたりしていました。会う約束をした日、朝の10時ぐらいに新大阪駅に無事に着きました。それを伝えようと公衆電話を探して友達に電話をしました。

 

「どこにいたらいい?」と聞いたら、友達は「改札前で待っててね」と言いました。

 

そのときの私の頭の中は、こんな状態です:

検索:カイサツ(ka-i-sa-tsu)

結果:該当なし

似ている単語検索①:アイサツ(a-i-sa-tsu)?…違う!

似ている単語検索②:ガイサツ(ga-i-sa-tsu)?…違う!

似ている単語検察③:ケイサツ(ke-i-sa-tsu)?…ピンポン!

結果:警察署の前で待つべき

 

もちろん日本人の頭の中では、カイサツとケイサツは紛らわしくないと思うのですが、イギリス人の考えでは最初の文字の、kaとke、この母音が1つ違うだけの差が、すごく紛らわしいのです。

 

近くにあった駅地図を見たら、警察署が50m先にあったので早速そこへ向かいました。でも30分くらいそこで待っても友達が現れなかったので、「きっと間違ったんだろう」と思い、公衆電話の所に戻ってまた電話をしました。今でもその日のミスは忘れられません。

 

日本語には、難しいところと簡単なところ、両方あります。英語もフランス語も、どの国の言語もそうです。だから、どんなに一生懸命勉強をしてもミスは必ず起きるものだと考え、間違っているかもしれないということを気にせずに頑張ることが、上達への近道だと思います。